2014年03月08日
天草~長崎~ポーランド
富岡港からわずか45分。
長崎は近いですね。
4月からは新船が運航します。
長崎といえば、グラバー園。
久しぶりにゆっくりします。
長崎にはこんな本を持ってきました。
もう一つは写真を撮り忘れましたが、遠藤周作さんの「女の一生」第2部さちこの場合。
なぜなら、この本の中に戦前長崎に布教活動にいらした「コルベ神父」さんの話が載っているからです。
長崎の街をブラブラと歩きながら、コルベ神父の生きた時代に思いを馳せます。
以前ポーランドのアウシュビッツを見学したとき、コルベ神父さんが亡くなった部屋を見学しました。
撮影は不可なので、
入口を・・・
こちらはビルケナウ
アウシュビッツは、ユダヤ人ばかりが処刑された場所ではなく、ポーランド人の政治犯の方も多くなくなっています。
コルベ神父さんはその中でも、特に人々の心に残る生き方、死に方をされた方です。
詳しくは「女の一生」を・・・
戦前、遥か遠くのポーランドから長崎へ来て、布教活動とは・・・
平和でゆっくりとした長崎の景色を見ながら、、、
本を伴っての旅というのも興味深いものです。
幾度となく訪れたことのある長崎の町並みを、また違った視点で見ることができるのでは?
天草からわずか45分、たまに対岸へ渡るのもいいものです。
長崎は近いですね。
4月からは新船が運航します。
長崎といえば、グラバー園。
久しぶりにゆっくりします。
長崎にはこんな本を持ってきました。
もう一つは写真を撮り忘れましたが、遠藤周作さんの「女の一生」第2部さちこの場合。
なぜなら、この本の中に戦前長崎に布教活動にいらした「コルベ神父」さんの話が載っているからです。
長崎の街をブラブラと歩きながら、コルベ神父の生きた時代に思いを馳せます。
以前ポーランドのアウシュビッツを見学したとき、コルベ神父さんが亡くなった部屋を見学しました。
撮影は不可なので、
入口を・・・
こちらはビルケナウ
アウシュビッツは、ユダヤ人ばかりが処刑された場所ではなく、ポーランド人の政治犯の方も多くなくなっています。
コルベ神父さんはその中でも、特に人々の心に残る生き方、死に方をされた方です。
詳しくは「女の一生」を・・・
戦前、遥か遠くのポーランドから長崎へ来て、布教活動とは・・・
平和でゆっくりとした長崎の景色を見ながら、、、
本を伴っての旅というのも興味深いものです。
幾度となく訪れたことのある長崎の町並みを、また違った視点で見ることができるのでは?
天草からわずか45分、たまに対岸へ渡るのもいいものです。
Posted by 民宿大漁丸 at 14:37│Comments(0)
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